龍田牧場について
私たちの牧場は昭和10年に現代表の高祖父高祖母が現在地に入植し、輸入牛1頭からスタートしその系統だけで現在に至ります。私達はさらなる牧場の成長を目指して平成26年に「株式会社 龍田牧場」として法人格を取得。2022年現在、飼養頭数1100頭を超える牧場になっています。今後もスタッフの働きやすさや、ゲノム検査を活用した高い生産、品質、牛の向上を目指し、地域に貢献していきたいと思います。
昭和10年 | 輸入牛1頭の飼育し始める。 |
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昭和28年 | 今の基礎牛にあたる、MBBバークの系統をいれ、能力と体系の改良に力をいれた。 |
平成6年 | 160頭のフリーストールを建設。 |
平成13年 | バイオガス発電開始 |
平成26年 | 法人化 |
現在 | 総頭数1100頭を超えるメガファームになっている。 |
-Farm Work-
No.01 | 搾乳 |
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搾乳とは、牛の乳を搾ることで、酪農の中で最も重要な仕事のひとつです。牛1頭1頭の体調の変化を確認しながら1日に2回搾乳を行っています。設備の機械化・自動化も進んでおり、省力化や安全にも配慮しています。 |
No.02 | 給餌 |
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良質な牛乳をたくさん出してもらうための餌やりも、重要な仕事です。1日数回に分けて牛たちに給餌します。餌の残り具合や反芻を確認することも大切な仕事です。 |
No.03 | 牛舎清掃 |
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牛たちにキレイで清潔な環境でストレスなく過ごしてもらうために、毎日の清掃はかかせません。牛たちはとてもデリケートな生き物なので牛舎内の衛生環境が健康に大きく影響します。 |
No.04 | 哺乳作業 |
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将来、良い成牛になるように飼養管理を行なって元気に発育させることが重要です。仔牛は体も弱く、体調を崩しやすいので、1頭1頭検温やミルクの飲み具合の確認などを行い、大切に育ててます。 |